北海道の冬の使者「雪虫」とは?

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雪虫とは?

皆さんは「雪虫(ユキムシ)」をご存知でしょうか?

小さな白い羽が生えた青白い体の虫です。

北海道では雪が降る少し前に姿を現すので、「冬の使者」として知られています。

枝に止まっているのが「雪虫」です(ちなみに可愛い実をつけた植物はツルウメモドキです)。

本州でも生息しているようですが、私は北海道に来るまで見たことがありませんでした。

大量に飛ぶ雪虫

何の害もない小さな虫なのですが、結構大量に飛ぶので散歩したりすると体にすぐにくっつきます。

喋っていると口の中に飛び込んできてしまうことも。

雪虫は小さいので見づらいですが、フワフワと漂っているのが雪虫です。町中や公園などどこにでもいます。

私の住んでいる道北のとある地域では、今年は雪虫が出たのがずいぶん遅かったです。

雪虫が姿を現すと、「いよいよ冬だなぁ」と覚悟をしなければならないと感じます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

都会ではイルミネーションなどで冬の訪れを感じたりしますが、自然の近い北海道ではこういった自然のもので季節の移ろいを感じます。

北海道の冬は辛く厳しいので、冬を感じさせるものにはより敏感になるのかもしれませんね。

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