移住で気になる田舎の人間関係は?

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田舎の人間関係

移住をするときに気になるのが地方や田舎の人間関係だと思います。

田舎は都会と違って人間関係が密です。

町も小さく、人口も少ないので、外に出れば知り合いに必ず会うくらいです。

どこかの店にいても「どこどこにいたね」や、「この前あそこで見かけたけど」などと言われることもよくあります。

それを嫌って、その土地に住んでいる人でも田舎を出て都会に行く人や、

都会から移住したものの、田舎ならではの人間関係に馴染めず都会に戻ってしまう人も少なくありません

そういう私も、田舎ならではの人間関係が気になって、移住をためらった経験がある一人です。

田舎の人間関係についての悪い話は、本やネットにいくらでも書いてあるので、そういったことを経験している人の話を読めば読むほど不安になってきます。

日本はどこも村社会

しかし、都会においても会社や仲間内で村八分に合う話などはよく聞きます。

日本はどこも村社会です。そもそも都会に住んでいる多くの人も地方出身者が多いので、そういった異質なものを排除する気質が受け継がれているのかもしれません。

それに、差別や排除は日本に限ったことではありません。

「Black Lives Matter(黒人の命も大切だ)」と書かれたボードを掲げて黒人差別を訴えたデモは記憶に新しいです。

つまり、世界中どこに行っても差別や排除は無くなりません

人間は自分と異なるものを排除したがる性質があります。

なので、田舎でいわゆる「移住者差別」のようなことが行われるのは、必然なのかもしれません。

しかも、田舎は人口が少ないので、そういった問題は目立ってしまいます。

移住者が増えていると言っても、元から住んでいる人の方が圧倒的に多いのです。

面倒な人間関係が嫌ならば都会に住んだ方が良い

そういった田舎の悪い話も頭に入れつつも、私たちは思い切って移住しました。

私の移住した地域はとても田舎ですが、「移住者差別」みたいなものは聞きませんし、あれこれ詮索したりする人も少ないように感じます。

田舎の人は無遠慮に、根掘り葉掘り聞いてくる人が多いイメージですが、私の住んでいる地域はそういった人は少ないようです。

ただ、もちろんそうではない人もいます

なので、友達など親しい人以外の人間関係を全く持ちたくないという人は、やはり都会に住んだ方が無難です

田舎は地域や班の活動といったものもあり、班に至っては何年かに一度班長というものが回ってきて、同じ班の人に班費を回収しに行ったり、集まりに出たりしなければならなかったりします。

なので、地域の人や近所の人とそういった人間関係を一切持ちたくないのであれば、田舎への移住は避けた方が良いです

その土地ごとにそういった決まりや慣習、イベント等は様々ですが、それらは人付き合いが絡んでいる場合がほとんどです。

そういった人付き合いが嫌だと、きっと息苦しくなってしまいます。

そして、移住促進を行っている行政や移住雑誌などは、そういったマイナス面は一切言いません。

行政に「こういう決まりがあるなどとは聞いていなかった!」と詰め寄ったところで、責任は取ってくれません。

なので、その場所がどういったところなのか、自分で見極める必要があります。

見極める際には、自然環境や利便性だけで選ぶのではなく、その地域の決まりや習わしなどをよく調べることが大切です。

しかし、正直細かいことは、住んでみないとなかなか分かりません。

隣近所に至っては、周囲が把握しているほどの問題ならば教えてくれますが、基本的には分かりません。

都会の人は環境の良さや値段で決めてしまいがちなのですが、その地域の雑多なことが嫌だと感じると、多分住むのが嫌になってしまいます。

こういったことを、移住を決める際に、あれこれ気にしているとなかなか移住ができなくもなります。

かと言って無視もできないので、難しい問題です。

遠方への移住は近場の引っ越しと違って、良くなかったらまたすぐに引っ越しをすれば良いという訳にもいきません。

ただ、問題があるような人間関係はさておき、密な人間関係は悪いことばかりでもなく、何かと気にかけてくれたり、困った時に助けてくれたりしてくれます

移住すると些細な困りごとは意外に多く、そういった時に助けてくれる近所の方の存在は心強いです。

私はHSPだからか、移住先を探していた時に「なんかこの地域には住みたくない」と感じる場所がありました。

そういった、自分の直感も大事になってくるかもしれません。

移住成功のカギは「直感」と「移住する覚悟」なのかもしれません。

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