北海道暮らしで他の地域よりもかかる費用とは?①

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田舎暮らしは意外とお金がかかる

「こんなはずじゃなかった!!」

移住するとこんな風に思うことがあるかもしれません。

それを楽しめるのならばいいのですが、ストレスに感じる場合もあります。

そしてそれは、想定していなかった場面でお金が出ていくときにも感じます。

田舎は生活コストが低く、都会で暮らすよりもずっとお金がかからないと思っている人も多いと思います。

しかし、そうでもありません

安いのは土地代くらいです。

特に北海道は内地と違って冬に必要なものも多く、それを考えていないと、懐にも精神的にもダメージが大きいです。

そして、移住を促す自治体は、そういう細かいことは言いません

「お金がかかる」と言うと、やはり移住をためらう人も多いのでタブーにもなりえるのでしょう。

「生活費を全て公開します!」と言っていても、ざっくりとしたものに過ぎませんし、収入や生活スタイルによってもまちまちです。

なので、お金の実情は意外と分かりにくいです。

そんな北海道で私が実際に掛かった費用や、多くの人が払っているお金のことを伝えていきたいと思います。

とにかく暖房代がかかる

北海道でお金がかかるのは、とにかく暖房代です。

内地では夏はエアコン代がかかりますが、その比ではないくらい暖房代はかかります

しかもその期間がとても長いです。

石油ストーブを使う場合でも、薪ストーブを使う場合でも、とにかく暖房費がかかります。

一年の半分以上、ストーブをつけるので当然です。

「灯油は安く、コスパが良いから大丈夫」と思っていませんか?

それは何年か前の話です。最近は灯油の値段はぐんぐん上がっています

月に5万掛かる家庭も珍しくありません。

ただ、生活スタイルにもよるので一概に言えません。ちなみに、我が家はだいぶ節約して月2万円程でした。

ただ、本当に寒い思いをするので、オススメしません

除雪グッズ

雪かきをするのにも道具がいります。

「スコップ」や、「スノーダンプ」といった数千円~の道具から、高額な除雪機があります。

「除雪機なんて大掛かりな…」と思うかもしれませんが、住んでみると不要なものではないことを強く感じます。

実際多くの家庭が持っていますが、相場は20万円以上しますし、中古でも10万以上します。

その他にも真冬には「スタッドレス仕様の長靴」、「防水手袋」など、細々したものをそろえるにもお金が掛かります。

消耗品の為、買い換えも必要ですし、その度に結構な額が財布から無くなります。

私は去年初めての冬を迎えたので、そういった装備を一式そろえたのですが、とてもお金がかかりました。

車にいたっても数年に一度は交換しなければ命に係わるスタッドレスタイヤや、雪用のワイパー、細かいところでは、車に積もった雪を下ろすブラシなど、「あったら便利!」ではなく、「必須の物」だけに絞っても、色々なものを用意する必要があります。

それらは、雪があまり降らない内地にいれば必要ないものも多いです。

とにかく冬はお金がかかる

以上いかがでしたでしょうか?

北海道の真冬に必要な物、掛かる金額に驚いたのではないでしょうか?

まだまだあるのでいくつかに分けたり、足したりしていこうと思います。

私が北海道に移住すると恩師に言ったとき、

「寒い所に住んでいる人は、頭を使わなければ生きていけないから賢い。暖かいところは作物も勝手に育つから、ぼーっとしていても生きていける」

と言われました。

そのときは「少し乱暴な考え方だな(笑)」と思いましたが、こちらに来てみると、たしかにどうしたら快適に過ごせるか、お金を使わずどうやれば凍えずに済むかなど、生に直結することを考えなければならない機会が増えました。

つまりダイレクトに生きているということを実感します。

お金が無くてはやはり生きていけないので、無尽蔵にお金がないのならば、

「北海道への移住は他の地域に住むよりもお金が掛かる」

ということだけは覚悟をしていた方が良いです。

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