「嫌い」という感情を持つのは悪いこと?

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「人を嫌う」ことは悪いこと?

「人を嫌ってはダメ」

子供の頃、そう言われたことがある方もいるのではないでしょうか?

「人の良いところを見るようにしなさい」

こちらは大人になっても、言われた経験がある人は多いのではないでしょうか?

私も、「人の嫌なところばかり目に着くなんて、嫌な性格だな」と思ったことが何度かあります。

しかし、果たして「人の良いところを見るようにする」のが良いことでしょうか?

気の合わない人、自分が嫌悪する言動をする人、そういった人の良い所を見つけて付き合っていく必要があるのでしょうか?

実際私は、会社員時代そうやって人と付き合い、人間関係がこじれたことが何度もあります。

どうせ一緒に仕事をしなければならないのだから、この人の良いところを見つけて付き合っていこう

そう思って、一緒に仕事をします。

そうすると、相手は自分のことを完全に受け入れてくれたと考え、必要以上にこちらに踏み込んできます。

しかし、所詮嫌なところは目をつぶっているだけなので、関わっていくうちに無理が出てきます。

ほどなくすると、私がその人を受け入れていないことに気づき、不満を持ちだします。

特に、私が「嫌い」な人は「自分の価値観を押し付けてくる人」なので、自分の考えが通らないと、パワハラや無視、いやがらせなど、かなり陰湿な方法で攻撃したりしてきます。

みんな仲良くの呪い

「みんな仲良く」「友達は多い方が良い」

日本の教育現場でよく言われていることですが、果たしてそうでしょうか?

ステレオタイプ」について書いた記事と通じる部分がありますが、

嫌だと思っている自分の気持ちを押し殺して、嫌いだと思っている相手とうまく付き合おうと頑張ること。

それは「不要なトラブル」を生み出す原因になりかねないというのが、私の経験上出した答えです。

「嫌なものは嫌で構わない」

もっと自分の感性を信じて良いのではないでしょうか?

少なくとも、人間関係に関しては強くそう思います。(基本的に嫌いという感情を押し殺して、トラブルになるのは人間関係です)

学校で言われる様な、「友達を100人作る」必要性もいったいどこにあるのでしょうか?

そんなステレオタイプとも言える、どこの誰かが言ったか分からないことを自分に当てはめていいのでしょうか?

そもそもHSPは、多くの人と関わり合うだけで疲れてしまいます

本当に気の合う少しの仲間を持ち、理解し合える方が大事だと、私は思います。

日本の学校は、1つだけ突出したものを持つ生徒よりも、全て平均的にできる生徒の方が評価は高いです。

そして、人間関係においては、少ない人間と深く関われる人間よりも、広く浅く、多くの人間とうまくやれる人の方が重宝されます。

自分自身の「嫌い」という感情を大事にする。

相手の良い所だけ見る

それは、人間誰しも、良いところも悪いところも必ず持っているからです。

しかし、一見正しいようにも思えますが、自分の「嫌い」という気持ちに嘘をついて、

自分の気持ちにフタをした結果できる行為とも言えます。

そんなことをしていると、自分が壊れていくのを感じます。

相手に対して不快感を感じるのであれば、それが自分の本当の気持ちなのです。

まず大事なのは、自分の気持ちです。

そして、その気持ちを認めることが大事です。

不用意なトラブルを避けるためにも、嫌いだと思う相手とは距離を置くことが大切です。

日本人は、人から非難されることを必要以上に恐れ、独りになることを嫌います。

だからと言って、「嫌い」だと思う相手とまで、うまくやろうとする必要はありません

説明してきたように、「嫌い」という感情こそ、大事にする感情でもあるのです。

これを機会に、今まで大事にしてこなかった「嫌い」という感情を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございます。

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