北海道で一番注意すべき野生動物は?

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身近な動物キタキツネ

北海道で注意しなければならない動物と言えば、ヒグマが思いつくと思います。

しかし、日常生活を送っていて、ヒグマに出くわすことはめったにありません

多分観光で来ても一緒だと思います。

勿論知床や羅臼などは、ヒグマがたくさん生息しているので、遭遇する確率もとても高いですが、私の住んでいる地域では、町にヒグマが出てくることはほとんどありません。

なので、私は移住してから撮影や山菜採りに山に行っていますが、まだ一度もヒグマを見たことがありません。

そんな中、一番よく目にする野生動物はキタキツネです。

ヒグマとは違い、私の町ではキツネは大変身近な動物で、町の中をうろちょろしていることもしばしばです。

キツネは夜や早朝、活発に活動していることが多いですが、昼間でも見かけることは多いです。

私はキツネが大好きで、キツネの写真を撮りたくて北海道に移住したと言っても過言ではないくらいです。(実際移住理由の一つです)

しかし、キツネは大変可愛らしいのですが、実は厄介なところがあり、キツネこそが身近で一番注意すべき動物なのです。

キツネが引き起こす問題

キツネに注意しなければならない点は、エキノコックスという寄生虫を保有していることがあるということです。

そして人は、その寄生虫の卵を口から摂取することで、エキノコックスに感染してしまいます。

症状としては主に肝機能障害で、その初期症状が出るまでに10年以上かかったりもします。

エキノコックスの卵はキツネのフンに含まれていることがあり、体にも卵が付着している場合もあります。

なので、キツネに触れたり、フンを触ったりしてしまうと大変危険なのです。

そして、勿論キツネが近くにいればいるほど、その確率は上がってしまいます。

調査によると、キツネのエキノコックス保有率は40~60%のようです。

なので、とても「低い」とは言い難い数字だと思います。

最近、エキノコックスは北海道だけでなく、本州でも見つかっているようなので確率は低いですが、本州にいるアカギツネや野犬にも注意は必要なようです。

キツネが町中を歩き回っていることから分かるように、私の家の庭や道端にはキツネのフンがよく落ちています。

地元の人は、「それほど気にしなくて大丈夫」と言う人がほとんどで、「浄水されていない生水を飲まなければ大丈夫」とも言いますが、県や市のHPにはやはり注意を喚起した文言が記載されています。

私も気にし過ぎは良くないと思いつつも、ガーデニングや畑仕事をして、土をいじる機会も多いので、やはり自分の敷地内にフンがあるとやはり少し怖いです。

その他にもコンポストを荒らすされる家庭もあったり、夜中に強烈な鳴き声を発したりと、なかなかキツネとの共生は大変です。

野生動物との適切な距離

北海道に来る観光客や住んでいる人の中には、キツネに限らず、野生動物に人間の食べ物を与えて餌付けをしてしまう人がいます。

そうすることで、野生動物たちは人間への警戒心が薄れ、より人間の生活に入り込んできてしまいます。

コロナウイルスは本来野生動物の中だけにあったウイルスが変異し、人間の間に蔓延したと考えられています。

野生動物と人間の距離が近くなってしまうことによって、そういったとてつもない問題が引き起こされてしまうのです。

生ごみの放置や餌付けなどは意識すれば回避できる問題です。「知らなかった」や「気づかなかった」では済まされません。

キツネは本当に可愛いので、親子でいたり、やせ細っていたりすると、エサをあげたくなる気持ちも分からないでもないです

特に見慣れていないと、その気持ちも一層大きいものかと思います。

しかし、彼らの為にも、そして自分たちの為にも、エサをあげるのはぐっと我慢をして、遠くから優しく見守るだけにして欲しいと思います。

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